FEATURE

Webで効果を出すには、データをきちんと分析し、活用する必要があります。
今日ではテクノロジーの進化に伴い、獲得できるデータが増えました。しかしデータは活用されなければ、何の意味もありません。

パンセはインターネットやWebの黎明期である1990年代後半より、国内外の大手企業様からベンチャー企業様まで、幅広い業種のお客さまをご支援しております。小〜大規模のWebサイトの構築から運用、ネットPRを活用した集客などを行い、時代に合わせてツールを変えながら、様々なデータを見てきました。

現在は定番の解析ツールに加えマーケティングオートメーション（MA）ツールも用いた、より “深い” データを活用を推進しています。深く、詳細なデータを活用するには、綿密な仮説立案と戦略設計が必要不可欠です。私たちはまずお客さまとしっかりと向き合い、ヒアリングを行い、お客様のビジネス構造を理解した上で、ペルソナ作成、カスタマージャーニー分析、KPI設定、ROI効果、集客戦略の立案などを行っています。

実際にWebで効果を出すには、データに基づいた継続的な改善が必要です。そのためには、日々の運用がスムーズでなければなりません。そこで重要になるのが、CRMやMAのデータ（オブジェクト）設計です。専門的な知識はもちろんのこと、実際に試行錯誤した経験が設計の善し悪しを左右します。また多くのお客さまをご支援してきた中で、私たち自身もたくさん悩んできました。そのため、マーケターが実際に現場で抱えている悩みにも寄り添うことができます。

データを活かしきるには “技術” も必要です。基幹システム・CRM・SFA・MA・Webサイトなどの間でデータを相互に連係させるには、多くの場合それらが提供するAPIを利用する必要があります。これらのツール特有の用語や “クセ” もありますので、単なる技術力ではなく、マーケティングの知識も備わった技術力が不可欠です。

また日々マーケターとやり取りをしながらWebサイトを運用・改善しているからこそ、「誰でも更新できる」Webサイト、CMSテーマ作りには特にこだわっています。私たちの作るWebサイトを更新するのにHTML・CSSの知識は一切要りません。ゆえにマーケティング部の人員の変化や、改善スピードの変化にも柔軟に対応できます。

つまり単なるマーケティングファームではなく、Web制作会社でもなく、これら2つを掛け合わせたような存在が、私たちパンセです。
パンセは移り変わる時代の多様なニーズに応えるため、今まで培ってきたものを活用しつつも、変化への挑戦と進化を絶やさず、企業活動を支援し、社会に貢献していきたいと考えております。

パンセのポリシー

信頼できるサービスをご提供することを皆さまにお約束し、企業規模や業種に関わり無く、あらゆる企業に公平に対応いたします。 Webを活用したビジネス成果向上の実現はもちろん、すべてのサービスにユーザー視点をもち、企業の信頼を一番に大事に考え、ご支援を行っていきます。