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IT屋さんのための!海外渡航準備リスト

IT屋さんのための!海外渡航準備リスト サムネイル画像

おハロー! 半田です!
実は今まで散々おハロー言っておきながら、実はセルフィの方が好きです!
世界の皆さん、仲良くっ!

INBOUND 2017参加レポート、最後は番外編としてIT屋さんのための海外渡航準備についてです!
INBOUNDに限らず、SalesforceなりGoogleなりFacebookなり海外の大きなカンファレンスに参加されている方、もしくは参加したいと思っている方も多いのではないでしょうか。

その際にどのように準備すればよいのか、現地ではどのようなことに心がければよいのか。
一応世界一周やバックパッカー経験もある私が、旅行の基本準備からIT屋さん特有の準備まで、一貫してご紹介いたしますm(_ _)m
ぜひチェックリストとしてもお使いください!

目次

 

必需品

パスポート

不安な人や普段から忘れ物が多い人は、パスポートケースを用意して常に肌身離さないようにしておいた方がいいと思います!
ホテルや酒店などは原本でなくとも身分証明が可能なことがあるので、スマホで撮影しておいたり、コピーを取っておいて普段はそちらを使うようにしておくとよいでしょう。

コピーであっても、くれぐれも紛失には注意してください!

電子証明書の取得

国によりますが、例えばアメリカに行くにはESTAが、カナダに行くにはeTAと呼ばれる電子証明が必要になります。
必ず旅行の準備中にこれらの申請を済ませるようにしておいてください!
ESTA・eTAいずれもウェブサイトから簡単に申請を行うことができます。

無事申請が受理されたら、念のため完了画面を印刷して持っておくと安心です!

クレジットカード

特に欧米はクレジットカード社会で、身分証明書としても使われます。
ホテルのチェックイン時にパスポートと一緒に求められることも多いので、決済するつもりは無くても必ず持っていきましょう(支払いも基本クレジットカードにすることがオススメですが!)。

クレジットカードには海外旅行保険が付いているものも多いので、お持ちのカードを一度確認してみてください!
ブランドはVISAかMasterカード推奨です!(他のブランドだと使えない場所があったりするので……)

常備薬

症状が重い場合は現地の病院にかかれるのが1番ですが、常備薬があるにこしたことはありません。
頭痛薬・胃腸薬・解熱剤・痛み止めくらいがあると、とりあえず安心です。

着替え

これは出張期間や滞在先のグレード、最終的には人によるのでなんとも言えないですが、5日分前後の着替えがあればとりあえず回るのではないかと思います(衣類は結構荷物になりますからね……)。
本当に旅慣れている方は3日分程度の着替えで何ヶ月でも過ごせますし、私も基本5日分くらいあれば1ヶ月以上の長期出張でも十分です。

これについては洗濯の兼ね合いもあるので、後ほどそのほか旅行Tipsにて詳しく解説します!

充電器一式

昔に比べて今は100V-240V対応のアダプタが増えたので、よっぽどのことが無い限り変圧器は必要ないと思います(でも一度お手持ちのものをちゃんと確認してくださいね!)。

1番気にすべきはプラグ形状ですね。北米はほとんどが日本と同じAタイプなので必要ありませんが、それでもどのタイプにも変換できる万能アダプタは1つ2つくらいは用意しておくとよいでしょう。
下記のようなタイプはかさばらないのでオススメです。

Aタイプ以外の国へ行くときは、その国に合わせたプラグを同時使用する個数分あると便利です。
単純変換するものはそこまで高くないので!

あるとよいもの

ドライヤー

目安として3つ星以上のホテルであれば、基本的に部屋にドライヤーは備え付けられています。
ですが、不安な人は小さめのものを自分でも持っておくとよいでしょう(もちろんホテルに事前に確認できればベストです)。

普通のドライヤーは海外の電圧に対応していないものが多いので、海外旅行用のものが必要です。

防寒着

欧米人とは体感温度が違うようで、冬以外は屋内で寒いくらいにガンガン冷房を効かせています。
日本人には結構つらい温度なので、ひざ掛けやカーディガンなど、何か調整できるものを持っておくと良いでしょう。
私も今回薄手のカーディガンを持っていき、それが見事に大活躍しました!

予備メガネ(コンタクト)

これ、目が悪い人にとってはとても大事です! 現地では調達がなかなか面倒ですからね……。
普段はコンタクトの方も、念のためにメガネを持っておくと安心です。

アメニティ周り

化粧品やシャンプー・歯ブラシ・髭剃りなど普段使いなれているものがいい場合は、これらも持っていきましょう。
ただし国際線は液体の機内への持込が
「100mlまでの容器にいれること」
と制限されているので、機内持ち込みする場合は気をつけてください。
内容物が100ml以下でも、容器が100ml以上であれば引っかかりますのでお気をつけください!
詳しくは、下記のページをどうぞ。

参考:液体物の持ち込みについて(国際線) | 成田国際空港

機内セット

長距離フライトの場合はあると便利です。
空気で膨らませるタイプの枕・座布団(クッション)・フットレスト・アイマスク・耳栓(ノイズキャンセリングイヤホン)・スリッパくらいならたいしてかさばりません。
値段に関しては色々とありますが、100円ショップのものでもわりと実用に耐えうるレベルです。
ちなみに私はスリッパは使いませんでしたので、次回からはリストラします(´・ω・`)

各種袋

特にイベントやカンファレンスに参加すると、ノベルティなどで一時的に荷物が増えることもあります。
その際にエコバッグレベルのものでも構わないのでトートバッグ代わりにできるものがあると、何かと役立ちます。

また少し大きめのレジ袋も3、4枚あると安心です。
何が起こるか分からないところで、防水性の袋というのは以外に役立ちます! 三角に畳むとかさばりません!

その他こまごましたもの

  • 折り畳み傘
  • モバイルバッテリー
  • ハンカチ、ティッシュ
  • ペン、メモ帳
  • マスク
    • 海外では日常的にマスクを付ける習慣がないので、付けていると基本的に怪しまれます。注意しましょう! 私は乾燥しがちな飛行機内用と、どうしても具合が悪いときの緊急用として持っていきます。
  • 汗拭きシート
  • ウェットティッシュ
  • 生理用品
    • 現地調達するも肌に合わないということがよくあるみたいなので、使い慣れたものを持っていければベストです。
  • 非常食
    • これは日本から持っていくというより、現地で調達するものですね。スニッカーズ一本でもあると、万が一道に迷ってしまって、食べ物にも全然ありつけないというときも何とかなります!意外に重要です。

そのほか旅行Tips

パッキングのコツ

海外でも国内でも出張の際に必ずしなければならないのがパッキングで、これに悩む人も多いと思います。
突き詰めればどこまでも上手くなれる分野でなかなか奥が深いのですが、とりあえず誰でも行えて効果が高いのは下記の3点です。

衣類圧縮袋を使う

まずは衣類圧縮袋ですね。衣類に限らず、荷物がかさばる1番の原因は、実は空気です(もしくは無駄なもの)。
なのでできるだけ無駄な空気を含んだりスペースが空かないように、パズルのように詰めていくのがパッキングの基本なのですが、衣類はどうしても空気を含んでかさばってしまいます。

そこで衣類圧縮袋を使うことによって、このように簡単に体積を何分の1かにまで減らすことができます!

圧縮前圧縮前


圧縮後圧縮後

圧縮袋は100円ショップでも売られており、そのレベルの製品でも全く問題ありません。
あえて言えば、ジップを完全に閉めてから空気を抜けるような、特殊な弁がついているものがオススメです。
空気を抜くことに専念できる設計になっているので、圧縮率が高くなります。

ただし圧縮するとシワが付いてしまいがちなので、シワが付いてもいいもの、繊維の性質上シワが付かないものに中心に使用するといいでしょう!

仕分け袋を使う

これはスペースを確保するというよりも、明瞭性を確保するという点で役立ちます。
ホテルの中だけでなく、空港や電車内など移動中に荷物を出し入れすることは意外に多いものです。
そのときに中身がゴチャゴチャしていると無駄に時間がかかったり紛失に繋がるので、仕分け袋を活用して事前に整理しておくとよいでしょう。
これも100円ショップのもので十分です。

仕分けの観点は大まかに下記の2つがあるので、ものや状況によって使い分けてください!

  • 種類別に分ける
    • 衣類・電子機器・貴重品類……などの単純なカテゴリ分け
  • 使用する状況別に分ける
    • 機内セット・仕事セット……など「特定の状況で、このセットが必要」というカテゴリを横断した分け方

仕分け袋

ロストバゲージに備える

海外出張で怖いのが
「飛行機に乗る際に預けた荷物がどっかいった……」
というロストバゲージです。
原因はいろいろとありますが、まずはロストバゲージを申請するためにも預けた際に発行されるタグはとにかく無くさないようにしてください。

そして、貴重品と、最低1〜2日分生活できる荷物は必ず機内持ち込み手荷物に含めてください。

ロストバゲージはほぼ運ゲーなので完全に避けるのは難しいですが、原因の1つとして他の人が勘違いして持っていくというものもあります。
預けた荷物の見た目がありふれている、特徴のないものであれば、事前に何かを付けるなどして見分けがつくようにしておくのも防止策の1つです。

洗濯について

衣類の悩みはまだまだ続きます。洗濯ですね。
滞在先のホテルにランドリーサービスがあったり(でも高い)、近くにコインランドリーがあればよいのですが、その辺りの情報を事前に調べるのもなかなか一苦労なものです……。。。
これはもう半分バックパッカー的な発想なのですが、結局どんな状況でも最終的に頼りになるのは手洗いです(笑)

洗剤
まず必要なのは洗剤ですが、そのためだけに用意するのも馬鹿らしいので私はよく固形石鹸を使います。
身体も洗えて、衣類も洗える。でもかさばらない。そして長持ちする。
固形石鹸はかなり万能なやつなのでオススメです!
ホテルのアメニティのボディーソープやボディジェルなんかで代用することもあります。

洗う
それらを使って衣類を洗うわけですが、手洗いって結構大変です。
下着などの小さいものならまだしも、シャツとかになった途端非常にめんどくさい。
世の中には、その辺りを考慮した洗濯バッグなる便利なものが、安いものから高いものまでいろいろとあります。

私は古い人間なのでいまだに手洗いという旧石器時代から何も進化していない感じなのですが、次回はぜひこの辺りを導入したいなと思っております。

乾かす
洗ったものはもちろん乾かさなければなりません。
3つ星以上のホテルであれば部屋にハンガーが備え付けられていることも多いですが、万が一に備え自分でもいくつか折りたたみハンガーを用意しておくと安心です。

私は無印良品の折りたたみハンガーを愛用しています。
軽い・かさばらない・しっかり使えるの3拍子揃った素晴らしい製品です!
ここまで完成度の高い折りたたみハンガーは他に知らない!

さらに備えあれば憂いなし、ロープと洗濯バサミがあると、本当にもうどんな環境でも洗濯の問題は解決します。
ホテルがいざ行ってみたらボロボロの場所でハンガーをかけるところすら無かった……という場合でも、ロープがあれば大丈夫です。
かけるところが無ければ……作り出せばいいじゃないっ//

ここまで行ってしまうと、もう本当に半分バックパッカーなのでアレですが、不安な人や新興国・途上国に行く人にはオススメします。
ロープはハンガーをかけられるようになっているものがオススメで、洗濯バサミと合わせいずれも100円ショップで売っているもので十分です。

ロープ ロープ区切られているところにハンガーをかけることができます

本当に余談になってしまいますが、
「洗ったはいいけど乾かない」
という状況を避けるため、速乾性の高いものを身につけるのが熟練バックパッカーの基本だったりします。
観光旅行ではなく、出張のためにそこまでするのはさすがに本末転倒ですが……ご参考までにm(_ _)m

盗難に遭わないために

基本的に日本人はいいカモです(笑)
日本が平和な分、緊張感があまりないんですね……。。。
以下のことを心がけていれば、よほどのことが無い限り盗難に遭うことはありません。

スリ

  • パンツの後ろポケットに大事なものは入れない
  • 口が空いてるバッグ(チャック式じゃないもの)に貴重品を入れない
    • チャック式のバッグでも、やられるときはやられます
    • やられるのは一人よりも、実は複数でいるときの方が多いです。人と話をしていると注意力が散漫になり、スリはそこを狙います
  • 本当に大事なものは無くなったらすぐわかるくらいに、体の近くに身に着けておく

置き引き

  • トイレなどで離席するときは、必ず鞄や貴重品を持っていく
    • 置いていけば必ず持っていかれる、の意識でちょうどよいくらいです
    • 信頼できる人と一緒であれば、その人に見ておいてもらうことも可能です
  • 自分の手から離れる荷物には、貴重品を入れない
    • 治安の悪い国だと、空港の職員やホテルのスタッフが荷物を勝手に開けて盗んだりすることもあります
    • 気休め程度ではありますが、預ける際に鍵や保護ワイヤーをかけるのも有効です
    • ただし国によって、空港で荷物を預ける際に鍵をかけてはいけないこともあるので注意してください(特にアメリカ)

トイレ

海外は日本のようにどこにでもコンビニがあるわけではないので、必然的にトイレに行けるタイミングというのも限られてきます。行けるうちに行っておくのがベストです。

また国によってはトイレを利用する際にチップが必要なところもあるので、お店などでトイレを借りた際はチップを渡すことを忘れないでください(だいたい100円前後です)。

靴の消臭をする

出張中はどうしても移動が多くなるので、靴を酷使することになると思います。
通気性の良い靴を履けるのがベストですが、ビジネスの場合はそうもいかず、かつ消臭スプレーなんて持っていけないし……という悩みは無きにしもあらずだと思います。

新聞紙です。
新聞紙をちょうど良いサイズにちぎって、靴の中に丸めて詰める作業を夜寝る前に行うんです。
靴のニオイの1番の原因はムレ(湿気)なので、新聞紙を詰めておくことにより、これが少しマシになります。

お試しあれ!

IT屋さん用の準備

モバイルWi-Fiルータ

IT屋さんは常にオンラインでないと徐々に平静を失い、終いには手が震えだすという話を聞いたことがありますので、ネットの確保はかなり重要なところでしょう。
海外でのネット環境の確保は様々な方法がありますが、メジャーなものをまとめると下記のようになります。
一般的に、上から順に通信量あたりの料金が安く済みます。

現地でモバイルWi-Fiルータ用のデータ通信SIMを購入する(要SIMフリー機器)

恐らくこの方法が1番安上がりですが、SIMフリーのルータが事前に必要なので初期コストがかかります。
また現地の店員にSIMの仕様や規格を確認しなければならないため、少し敷居が高いです。
頻繁に海外に行かれる方は、この方法を検討してもよいかもしれません!

現地でモバイルWi-Fiルータをレンタルする

次に安いのがこちらの方法ですが、こちらも現地の店員とやり取りをしなければなりません。
また国やエリアによってはレンタルサービスが整っていないこともありますので、確実とも言えません。

★日本国内でモバイルWi-Fiルータをレンタルしてから出国する

こちらは少し値が張るもののとても手軽なので、とりあえず単発で出張に行かれる方にはオススメです!
各社がサービスを展開しているのでどこを選ぶか迷うところですが、選ぶポイントとして料金・速度・通信量上限の他に貸出・返却がしやすいのも重要です。
主に

  • 空港で受取・返却
  • 宅配便で受取・返却
  • 現地で受取・返却

といった選択肢がありますので、自分に都合のいいサービスが展開されているかどうか確認してみてください。

ちなみに今回の私の場合はグローバルWiFiを利用し、羽田空港で受取→新千歳空港で返却で、4G-LTE 1GB/1日、11日間のレンタルで8,910円という結果でした。
これで現地滞在中は全くストレスなくネットを使えていたので、まぁ良い感じだったかなという印象ですね。

グローバルWiFi 明細

国内キャリアの海外ローミング使用

一般的には高いですが、最近はキャリアやプランによって少しは現実的なものもあるようです。
普段お使いのモバイルWi-Fiルータがあれば、プランを確認してみてください!

スマホからネットに接続する

モバイルWi-Fiルータが不自由なく使えればスマホ用SIMは無くてもなんとかなることが多いですが、常にオンラインでありたい、音声通話もしたいという方はこちらも調達するとよいでしょう(音声通話までは要らない場合は、データ通信のみのSIMを選択します)。
こちらも

  • 現地でスマホ用のSIMを購入する(要SIMフリー機器)
  • ★日本国内で海外用のSIMを購入してから出国する(要SIMフリー機器)
  • 国内キャリアの海外ローミングを使用する

などの選択肢がありますが、いずれにせよSIM差し替えはスマホ本体がSIMフリーであることが条件であるため、少し敷居が高いかもしれません。。
ちなみに私は今回こちらを事前に日本で購入し持っていきました。
アクティベーションも問題なく行うことができ、たまにWi-Fiが入らない場所でもGoogle Mapsを見れたりと活躍しました。

撮影環境の整備

カンファレンスに参加して多くの情報を持ち帰りたい場合は、スマホ用の望遠レンズがあるとよいでしょう。
スマホカメラのズームは基本的にデジタルズームなので、どうしても画像が劣化してしまいます。
せっかく参加したのにスライドの画像が粗くて使いものにならないなんてもったいないので、小さなものでも望遠レンズがあると安心です!
私は残念ながら用意せずに行ってしまい、「買っておけばよかった…」と現地で反省しました。。
まさに前回の記事もスライドをデジタルズームで撮影しているため、ちょっと粗くなってしまっています(´・ω・`)

また登壇者がスライドではなくデモをするときは、写真ではなくビデオで記録した方がよいでしょう。
しかしずっと手で持って撮影するのは必ず手ブレが入りますし、腕もだんだんと疲れてきます。
そのとき車載用のホルダーやミニ三脚、スマホ用スタビライザーなど何か固定できるものがあると便利です!
↓こういうやつらです

現地のアプリを入手する

日本の乗換案内アプリのように、都市によっては現地の公共交通機関の乗換案内アプリがある場合があります。
今回この辺り何も考えずに行ったのですが、試しにApp Storeにて「boston transportation」と検索したら見事「ezRide Boston」というアプリがヒットし、結果としてこのアプリが大活躍しました!
一年間有効なライセンスとして480円の課金が必要だったのですが、完全にお値段以上むしろお釣りがくること間違いなしです( ͡° ͜ʖ ͡°)

このezシリーズはアメリカ主要都市にそれぞれ用意されているようなので、アメリカに行かれる方はぜひ試してみてください!

その他Uberや観光情報系のアプリなど、必要に応じて入れておき事前にセットアップを済ませておくと、現地でもスマートに行動できます!

事前に関係性を築いておく

これは、今回最もやっておけば良かったなーと思う点です。
普段日本で過ごしているときから、GitHubや専用のコミュニティプラットフォームを積極的に利用して、事前に知り合いを増やしておくべきだったなと……。。。
そうすることで現地で感動の対面ができるのでより有意義な時間が過ごせますし、仮にその人が地元の人間であれば色々と便宜を図ってくれる可能性もあるでしょう。
つまり私が言いたいことは……

世界の皆さん、仲良くっ!(伏線回収)

まとめ

以上、荷物からTips、心がけまで、海外渡航する際に有益な情報をまとめてご紹介しました。
いろいろと気をつけることが多く、準備も大変で、少しゲンナリされたかもしれません……。。。
しかしこれらは、逆に言えば何事もなく過ごすための、本来の目的に最大限集中するためのものと思えば、重要性も理解しやすいのではないかと思います。

備えあれば憂いなしとは言っても予想外のことは必ず起きるものですし、滞在時間も限られていると思います。 予想外がなるべく全て良いものであるように、貴重な時間を有意義に過ごせるように、そのためにこの記事が少しでもお役に立てればいいなーと思います!

それではまた!

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